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メール ヘルプ

メールサーバは、さくらクラウドサーバー を利用しています。
下記の通り、変更になる箇所がありますので、ご確認をお願い致します。

■ サーバのWebメールURL

https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/?webmail=1
またはhttp://merusaba.airily.co.jp/
  • 出先で利用可能か、事前にご確認をお願いいたします。
  • ■ 受信サーバー情報

    サーバーの種類POP (IMAPも利用可)
    受信サーバmerusaba.airily.co.jp
  • cloudmx.airily.co.jp に設定していただく方がより確実です
  • pop.airily.co.jp , smtp.airily.co.jp に設定しても送受信可能です
  • ポート番号110 (IMAPの場合はポート番号:143)
    受信サーバSSL接続の保護なし あるいは STARTTLS
    認証方法通常のパスワード認証
    受信アカウント
    (POPアカウント)
    【設定例】 mail@airily.co.jp
    ドメイン名の部分は省略出来ないようです

    ■ 送信サーバー情報

    送信サーバmerusaba.airily.co.jp
  • cloudmx.airily.co.jp に設定していただく方がより確実です
  • pop.airily.co.jp , smtp.airily.co.jp に設定しても送受信可能です
  • ポート番号587
    送信サーバSSL接続の保護なし あるいは STARTTLS
    認証方法暗号化されたパスワード認証

    【 パスワードの変更について 】

    パスワードの変更は、こちらで変更も可能になります。
    パスワードを変更する際は、「8文字以上32文字以内」で下記の文字種を2種類以上使用する必要があります。

    • 半角英文字 (大文字、小文字は区別されます)
    • 半角数字
    • 半角記号(=+/,-_)

    【 補足:パスワードの作成と管理ついて 】

    メールパスワードをより強固にするためには、以下のような作成方法や管理方法をおすすめします。

    • 名前、企業名、生年月日など容易に推測される単語を利用しない。
    • 単語をそのまま使用しない。
    • 大文字、小文字、数字、記号をランダムに組み合わせる。
    • 複数のシステムで同じパスワードを利用しない。
    • 3ヶ月などの一定期間ごとに、新しいパスワードに変更する。
    Button

    Q & A

    メールボックスの最大容量は?

    1GB に設定しています。一部、200MBに設定している場合があります。

    メール1通の最大サイズは?

    下記情報を参考にしてください。

    ■添付ファイルの容量
    ウェブメール画面から、添付できるファイルの容量
    添付ファイル数10個 (目安)
    1ファイルの容量5MB
    添付ファイルの合計容量50MB (目安)

    迷惑メールはフィルタリング出来る?

    ウェブメール画面から、設定することができます。設定方法はこちらを参照してください。

    Button

    メールソフトの設定

    一般的な設定方法をご案内します。お客様の状況にあわせ、ご利用ください。

    接続の種類POP3
    または
    IMAP4
    【設定例】 POP3
    送信サーバ
    (SMTPサーバ)
    merusaba.airily.co.jp
    (明示的に cloudmx.airily.co.jp に設定変更していただく方がより確実です)
    受信サーバ
    (POPサーバ)
    merusaba.airily.co.jp
    (明示的に cloudmx.airily.co.jp に設定変更していただく方がより確実です)
    受信アカウント
    (POPアカウント)
    メールアドレス 【設定例】 mail@airily.co.jp
    ドメイン名の部分は省略出来ないようです
    受信パスワード
    (POPパスワード)
    メールパスワード 【設定例】 ********
    メールアドレスメールアドレス 【設定例】 mail@airily.co.jp
    Button

    メールソフトの設定 - Windows Live 2011 メール

    前提条件・設定例

    前提条件

    • このマニュアルはWindows Live メールのバージョン2011での設定方法を解説しています。
    • ソフトウェア本体に関するお問い合わせやソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、ソフトウェア付属の解説書やヘルプ等をご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。
    • 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」のメールをご用意ください。
    • サーバへの接続に用いるソフトウェアは、配布元が提供する最新安定版であることをご確認ください。

    設定例

    • 利用サービス:さくらのレンタルサーバ スタンダード
    • 初期ドメイン:example.sakura.ne.jp
    • メールアドレス:mail@airily.co.jp

    ※ 上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

    新しく設定する(新規ウィザード)

    STEP 1Windows Live メールの起動

    1Windows Live メールを起動します。

    Windows Live メール

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1アカウント 』から『 電子メール 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の表示

    STEP 3メールアカウントの設定

    1アカウント設定の画面が表示されます。
    以下の項目を入力し、『 次へ 』ボタンを押します。

    ※本マニュアルでは、手動でサーバ設定を構成する方法を案内しています。

    メールアカウントの設定

    電子メールアドレスメールアドレス
    パスワードメールパスワード (※1)
    表示名メールアドレスを送受信する際に表示される名称。
    お好きな名前を記入してください。

    ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、「ユーザパスワード」を入力してください。

    2サーバ設定の構成を設定する画面が表示されます。
    以下の項目を入力し、『 次へ 』ボタンを押します。

    メールアカウントの設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    受信サーバー情報
    サーバーの種類POP3 あるいは IMAP
    サーバーのアドレス初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    ポート110
    ログオンユーザ名メールアドレス
    送信サーバー情報
    サーバーのアドレス初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    ポート587
    認証が必要チェックする。
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」、「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、 初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。
    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信サーバ情報のポートは『 25 』のままで送信が可能です。

    3設定が完了しました。『 完了 』ボタンを押します。

    メールアカウントの設定

    STEP 4送受信のテスト

    1ホーム 』タブの『 電子メールメッセージ 』ボタンを押します。

    送受信のテスト

    2宛先 』『 件名 』『 本文 』を入力し、『 送信 』ボタンを押します。

    なお、ここでは、テストメールを送信するため、『 宛先 』には、設定したメールアドレスを入力します。

    送受信のテスト

    3送受信 』ボタンを押します。

    送受信のテスト

    4メールが送受信できれば、問題なく設定できています。

    既存の設定を変更する

    STEP 1Windows Live メールの起動

    1Windows Live メールを起動します。

    Windows Live メール

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1アカウント 』から『 プロパティ 』をクリックします。

    変更したいメールアカウントを選択し、『 プロパティ 』ボタンを押してください。

    メールアカウントの設定

    STEP 3アカウント設定内容の変更

    1変更したい項目のタブをクリックし、設定されている内容を変更します。

    各タブでは、以下内容を変更することが可能です。

    全般 タブ
    • メールアカウント
    • 名前
    • 電子メールアドレス

    メールアカウントの設定

    メールアカウントこのアカウントを識別するお好きな名前
    名前このアカウントで利用する名前や会社名
    電子メールアドレスメールアドレス
    サーバー タブ
    • 受信メール サーバーの種類
    • 受信メール(POP3)
    • 送信メール(SMTP)
    • ユーザ名
    • パスワード
    • このサーバは認証が必要

    アカウント設定内容の変更

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    受信メール サーバーの種類POP3 あるいは IMAP
    受信メール(POP3)初期ドメイン(※1) または @以後のドメイン(※2)
    送信メール(SMTP)初期ドメイン(※1) または @以後のドメイン(※2)
    ユーザ名メールアドレス
    パスワードメールパスワード(※3)
    このサーバは認証が必要チェックする
    • ※1 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※2 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、 初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、「ユーザパスワード」を入力してください。
    詳細設定 タブ
    • 送信メールサーバのポート番号

    アカウント設定内容の変更

    送信メール(SMTP)587
    受信メール(POP)110
    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』のままで送信が可能です。

    2内容を変更し、『 適用 』『 OK 』ボタンを押します。

    Button

    メールソフトの設定 - Outlook 2013

    前提条件・設定例

    前提条件

    • このマニュアルはWindows版 Outlook 2013での設定方法を解説しています。
    • ソフトウェア本体に関するお問い合わせやソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、ソフトウェア付属の解説書やヘルプ等をご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。
    • 仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」のメールをご用意ください。
    • サーバへの接続に用いるソフトウェアは、配布元が提供する最新安定版であることをご確認ください。

    設定例

    • 利用サービス:さくらのレンタルサーバ スタンダード
    • 初期ドメイン:example.sakura.ne.jp
    • メールアドレス:mail@airily.co.jp

    ※ 上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

    新しく設定する(新規ウィザード)

    STEP 1Outlook 2013 の起動

    1Outlook 2013を起動します。

    Outlook 2013

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1「 スタートアップ 」の『 次へ(N) 』を押します。

    アカウント設定画面の起動

    ※スタートアップが表示されない場合は以下の手順で操作してください。

    『 ファイル 』から『 アカウントの追加. 』をクリックします。

    アカウント設定画面の起動

    アカウント設定画面の起動

    STEP 3電子メールアカウントの基本設定

    1電子メール アカウント追加 画面で『 はい 』にチェックをいれ、『 次へ(N) 』を押します。

    アカウントの設定

    2自動アカウント セットアップ 画面で『 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M) 』にチェックをいれ、『 次へ(N) 』ボタンを押します。

    アカウントの設定

    3サービスの選択 画面で『 POP または IMAP(P) 』にチェックを入れ、『 次へ(N) 』を押します。

    アカウントの設定

    4POPとIMAPのアカウント設定設定 画面で以下の項目を設定します。

    アカウントの設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    名前(Y)このアカウントを識別するお好きな名前
    電子メールアドレス(E>)メールアドレス
    アカウントの種類(A)POP3 あるいは IMAP
    受信メール サーバ(I)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    送信メール サーバ(SMTP)(O)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    アカウント名(U)メールアドレス
    パスワード(P)メールパスワード(※1)
    • ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、 「ユーザパスワード」を入力してください。
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。 仮登録完了のお知らせあるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、 初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。

    STEP 4電子メールアカウントの詳細設定

    1『 詳細設定(M)... 』を押します。

    詳細設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    2『 送信サーバー 』タブを選択し、SMTP認証を有効にするため『 送信サーバ(SMTP)は認証が必要(O) 』にチェックします。

    詳細設定

    3『 詳細設定 』タブを選択し、『 送信サーバー(SMTP)(O): 』に『 587 』と入力し、『 OK 』を押します。

    詳細設定

    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』のままで送信が可能です。

    STEP 5アカウント設定のテスト

    1『 次へ(N) 』を押します。

    アカウント設定のテスト

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    2エラーなどが発生しなければ、『 閉じる 』を押します。

    アカウント設定のテスト

    3すべて完了しましたと表示されたら『 完了 』をクリックします。

    既存の設定を変更する

    STEP 1Outlook 2013 の起動

    1Outlook 2013を起動します。

    Outlook 2013

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1『 ファイル 』からアカウント設定内の『 アカウント設定(A)... 』を押します。

    アカウント設定画面の起動

    アカウント設定画面の起動

    STEP 3電子メールアカウントの変更

    1『 電子メール 』タブを選択し、編集する「 名前(アカウント) 」を選択します。
    間違いがなければ、『 変更(P) 』を押します。

    アカウントの設定

    2POPとIMAPのアカウント設定設定 画面が開きます。
    変更したい項目を確認し、変更します。

    アカウントの設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    名前(Y)このアカウントを識別するお好きな名前
    電子メールアドレス(E)メールアドレス
    アカウントの種類(A)POP3 あるいは IMAP
    受信メール サーバ(I)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    送信メール サーバ(SMTP)(O)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    アカウント名(U)メールアドレス
    パスワード(P)メールパスワード(※1)
    • ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、「ユーザパスワード」を入力してください。
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。仮登録完了のお知らせあるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。

    3詳細設定を変更する場合は、『 詳細設定(M)... 』を押します。

    詳細設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    4『 送信サーバー 』タブを選択し、SMTP認証を有効にするため『 送信サーバ(SMTP)は認証が必要(O) 』にチェックします。

    詳細設定

    5『 詳細設定 』タブを選択し、『 送信サーバー(SMTP)(O): 』に『 587 』と入力し、『 OK 』を押します。

    詳細設定

    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』のままで送信が可能です。

    6『 次へ(N) 』を押します。

    7エラーなどが発生しなければ、『 閉じる 』を押します。

    8「すべて完了しました」と表示されたら 『 完了 』を押します。

    Button

    メールソフトの設定 - Outlook 2010

    前提条件・設定例

    前提条件

    • このマニュアルはWindows版 Outlook 2010での設定方法を解説しています。
    • ソフトウェア本体に関するお問い合わせやソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、ソフトウェア付属の解説書やヘルプ等をご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。
    • 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」のメールをご用意ください。
    • サーバへの接続に用いるソフトウェアは、配布元が提供する最新安定版であることをご確認ください。

    設定例

    • 利用サービス:さくらのレンタルサーバ スタンダード
    • 初期ドメイン:example.sakura.ne.jp
    • メールアドレス:mail@airily.co.jp

    ※ 上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

    新しく設定する(新規ウィザード)

    STEP 1Outlook 2010 の起動

    1Outlook 2010を起動します。

    Outlook 2010

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1「 スタートアップ 」の『 次へ(N) 』ボタンを押します。

    アカウント設定画面の起動

    ※スタートアップが表示されない場合は以下の手順で操作してください。

    ファイル 』から『 アカウントの追加. 』をクリックします。

    アカウント設定画面の起動

    STEP 3電子メールアカウントの基本設定

    1「 電子メール アカウント 」画面で『はい』にチェックをいれ、『 次へ(N) 』ボタンを押します。

    アカウントの設定

    2「 自動アカウント セットアップ 」画面で『 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M) 』にチェックをいれ、『 次へ(N) 』ボタンを押します。

    アカウントの設定

    3「 サービスの選択 」画面で『 インターネット電子メール(I) 』にチェックを入れ、『 次へ(N) 』のボタンを押します。

    アカウントの設定

    4「 インターネット電子メールの設定 」画面で以下の項目を設定します。

    アカウントの設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    名前(Y)このアカウントを識別するお好きな名前
    電子メールアドレス(E>)メールアドレス
    アカウントの種類(A)POP3 あるいは IMAP
    受信メール サーバ(I)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    送信メール サーバ(SMTP)(O)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    アカウント名(U)メールアドレス
    パスワード(P)メールパスワード(※1)
    • ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、 「ユーザパスワード」を入力してください。
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、 初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。

    STEP 4電子メールアカウントの詳細設定

    1詳細設定(M)... 』ボタンを押します。

    詳細設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    2送信サーバー 』タブを選択し、SMTP認証を有効にするため『 送信サーバ(SMTP)は認証が必要(O) 』にチェックします。

    詳細設定

    3詳細設定 』タブを選択し、『 送信サーバー(SMTP)(O): 』に『 587 』と入力し、『 OK 』ボタンを押します。

    詳細設定

    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』のままで送信が可能です。

    STEP 5アカウント設定のテスト

    1次へ(N) 』ボタンを押します。

    アカウント設定のテスト

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    2エラーなどが発生しなければ、『 閉じる 』ボタンを押します。

    アカウント設定のテスト

    3セットアップ完了画面の右下『 完了 』ボタンを押します。

    アカウント設定

    既存の設定を変更する

    STEP 1Outlook 2010 の起動

    1Outlook 2010を起動します。

    Outlook 2010

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1ファイル 』からアカウント設定内の『 アカウント設定(A)... 』をクリックします。

    アカウント設定

    STEP 3電子メールアカウントの変更

    1電子メール 』タブを選択し、編集する「 名前(アカウント) 」を選択します。間違いがなければ、『 変更(P) 』ボタンを押します。

    アカウントの設定

    2「 インターネット電子メール設定 」画面が開きます。変更したい項目を確認し、変更します。

    アカウントの設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    名前(Y)このアカウントを識別するお好きな名前
    電子メールアドレス(E)メールアドレス
    アカウントの種類(A)POP3 あるいは IMAP
    受信メール サーバ(I)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    送信メール サーバ(SMTP)(O)初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    アカウント名(U)メールアドレス
    パスワード(P)メールパスワード(※1)
    • ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、「ユーザパスワード」を入力してください。
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。 さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。

    3詳細設定を変更する場合は、『 詳細設定(M)... 』ボタンを押します。

    詳細設定

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。

    4送信サーバー 』タブを選択し、SMTP認証を有効にするため『 送信サーバ(SMTP)は認証が必要(O) 』にチェックします。

    詳細設定

    5詳細設定 』タブを選択し、『 送信サーバー(SMTP)(O): 』に『 587 』と入力し、『 OK 』ボタンを押します。

    詳細設定

    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』のままで送信が可能です。
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    メールソフトの設定 - Thunderbird 24

    前提条件・設定例

    前提条件

    • このマニュアルはWindows版 Mozilla Thunderbird 24のバージョン番号24.x.xでの設定方法を解説しています。
    • ソフトウェア本体に関するお問い合わせやソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、ソフトウェア付属の解説書やヘルプ等をご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。
    • 「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」のメールをご用意ください。
    • サーバへの接続に用いるソフトウェアは、配布元が提供する最新安定版であることをご確認ください。

    設定例

    • 利用サービス:さくらのレンタルサーバ スタンダード
    • 初期ドメイン:example.sakura.ne.jp
    • メールアドレス:mail@airily.co.jp

    ※ 上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

    新しく設定する(新規ウィザード)

    STEP 1Mozilla Thunderbird 24の起動

    1Mozilla Thunderbird 24を起動します。

    Mozilla Thunderbird 24

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1新しいアカウント作成の『 メール 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の表示

    2メールアカウントを設定する 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の表示

    STEP 3メールアカウントの設定

    1「 メールアカウント設定 」画面にて、以下の項目を入力し、『 続ける(C) 』ボタンを押します。

    メールアカウントの設定

    あなたの名前(N)メールアドレスを送受信する際に表示される名称。
    お好きな名前を記入してください。
    メールアドレス(L)メールアドレス
    パスワード(P)メールパスワード(※1)
    • ※1 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用の場合は、
      「ユーザパスワード」を入力してください。

    2Mozilla Thunderbird 24 が自動的にメールアカウントの設定を検索が開始しますが、
    手動設定 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の表示

    3以下項目を入力します。
    全ての項目を入力し、問題がなければ、『 再テスト(T) 』ボタンを押します。

    メールアカウント設定画面の表示

    ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAP(ポート番号:143)に置き換えて設定してください。

    受信サーバー情報
    サーバーの種類
    (プルダウンメニュー)
    POP あるいは IMAP(※4)
    受信サーバ初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    受信ポート番号110
    受信サーバSSL
    (プルダウンメニュー)
    接続の保護なし あるいは STARTTLS(※5)
    受信サーバの認証方法
    (プルダウンメニュー)
    通常のパスワード認証
    送信サーバー情報
    送信サーバ初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    送信サーバのポート番号587
    送信サーバSSL
    (プルダウンメニュー)
    接続の保護なし あるいは STARTTLS (※5)
    送信サーバ認証方法
    (プルダウンメニュー)
    暗号化されたパスワード認証
    ユーザ名
    ユーザ名メールアドレス
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。
      さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。
      「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、
      初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。
    • ※4 IMAP接続にてメールソフトを設定した場合、メールソフト側の設定が、ウェブメールの表示に反映する可能性があります。
    • ※5初期ドメイン以外のドメインで設定される場合、「接続の保護なし」をお選びください。
    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信メール(SMTP)のポート番号は『 25 』で送信が可能です。

    4設定内容が正常に確定したら、『 完了(D) 』をクリックします。

    注意事項
    • 設定の再テストにおいて、自動的に設定した内容から変更される場合があります。
    • 自動的に変更された場合は、再度『 編集(E) 』ボタンを押し、編集しなおしてください。

    5接続保護設定の項目を「 接続の保護なし 」にした場合、警告(※)が表示されます。
    内容を確認し、『 接続する上での危険性を理解しました(U) 』にチェックを入れ、『 完了D) 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の表示

    ※ 接続が保護されないことについての警告画面です。
    接続の保護設定において、SSL/TLS や STARTTLS に設定している場合は、警告は表示されません。

    6アカウントが作成されました。

    参考情報

    SSL/TLS設定や、STARTTLS設定については、以下マニュアルを参考にしてください。

    STEP 4送信サーバ設定内容の変更

    1[STEP 3]で作成したメールアカウントを選択し、『 このアカウントの設定を表示する 』をクリックします。

    メールアカウント設定画面の起動

    2左側の『 送信(SMTP)サーバ 』をクリックし、変更したいアカウント名を選択します。
    右側の『 編集(E) 』ボタンを押します。

    送信サーバ設定内容の変更

    3ユーザ名 』に『 メールアドレス 』を入力し
    OK 』ボタンを押します。

    送信サーバ設定内容の変更

    4OK 』ボタンを押します。

    STEP 5送受信のテスト

    1新しくメールを作成し、作成したメールアカウント宛にメールの送受信を行います。

    2パスワード入力を求められた場合は、パスワードを入力します。

    パスワード

    3エラーが発生しなければ送受信のテストは完了です。

    既存の設定を変更する

    STEP 1Mozilla Thunderbird 24の起動

    1Mozilla Thunderbird 24を起動します。

    Mozilla Thunderbird 24

    STEP 2メールアカウント設定画面の表示

    1変更したいメールアカウントを選択し、『 このアカウントの設定を表示する 』をクリックします。

    送信サーバ設定内容の変更

    STEP 3アカウント設定内容の変更(受信サーバ)

    1左側の変更したいアカウント名をクリックし、設定されている内容を変更します。

    • アカウント名
    • 名前
    • メールアドレス

    送信サーバ設定内容の変更

    アカウント名このアカウントを識別するお好きな名前
    名前このアカウントで利用する名前や会社名
    メールアドレスメールアドレス

    2アカウント名の下側にある『 サーバ設定 』をクリックし、設定されている内容を変更します。

    • サーバ名
    • ユーザ名
    • 接続の保護

    アカウント設定内容の変更

    • ※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAP(ポート番号:143)に置き換えて設定してください。
    • ※ 接続の保護設定をされる場合は、SSL/TLSに置き換えて設定します。
    サーバ名初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    ユーザ名メールアドレス
    接続の保護なし あるいは SSL/TLS
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。
      さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。
      「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、
      初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。

    STEP 3アカウント設定内容の変更(送信サーバ)

    1左側の『 送信(SMTP)サーバ 』をクリックし、変更したいアカウント名を選択し
    編集(E) 』ボタンを押します。

    送信サーバ設定内容の変更

    2設定されている内容を変更し、『 OK 』をクリックします。

    • サーバ名
    • ポート番号
    • 接続の保護
    • ユーザ名

    アカウント設定内容の変更

    ※ 接続の保護設定をされる場合は、STARTTLSに置き換えて設定します。

    サーバ名初期ドメイン(※2) または @以後のドメイン(※3)
    ポート番号587
    接続の保護接続の保護なし あるいは STARTTLS (※5)
    ユーザ名メールアドレス
    • ※2 「初期ドメイン」とは、サーバの登録完了時にあらかじめ付与されている契約ドメイン名です。
      さくらインターネット保有のドメインにサブドメインを付与した形でお渡ししています。
      「仮登録完了のお知らせ」あるいは「登録完了のお知らせ」を確認してください。
    • ※3 「さくらのレンタルサーバ ビジネス」あるいは「さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ」「さくらのマネージドサーバ」をご利用で、
      初期ドメイン以外のドメインで利用するメールアドレスの場合は、「@以後のドメイン」(アクセスできるドメイン)を入力してください。
    • ※5初期ドメイン以外のドメインで設定される場合、「接続の保護なし」をお選びください。
    注意事項
    • ご利用プロバイダが、「 Outbound Port25 Blocking 」に対応していない場合は、送信サーバ情報のポートは『 25 』のままで送信が可能です。

    3OK 』をクリックします。

    Menu

    メールパスワードの変更

    メールパスワードを変更します。 

    STEP 1サーバコントロールパネルログイン

    1サーバコントロールパネル」にログインします。

    会員メニュー

    ドメイン名メールアドレス
    パスワードメールパスワード

    ログインの際、ドメイン名に『メールアドレス』を入力すると、パスワード変更の際に現在利用中のパスワードが必要です。

    STEP 2メールパスワードの変更

    1メールパスワード変更 』をクリックします。

    コントロールパネル

    2「現在のパスワード」の欄に現在利用中のパスワードを入力します。
    「新しいパスワード」・「新しいパスワード(確認)」の欄には、
    新たなパスワードを入力し『変更』を押して完了です。

    コントロールパネル

    注意事項

    • パスワードは、「8文字以上32文字以内」、「英文字(大文字、小文字)、数字、記号の内、2種類以上の複合」で指定ください。

    3「* メールアドレス一覧 *」画面に戻れば、変更作業が完了しています。

    補足

    メールパスワード変更後、「パスワードの変更が完了しました」などの画面が表示されたり、メールでの連絡が届いたりすることはありません。メールパスワード変更後は、変更したパスワードで送受信が可能かどうか必ず確認してください。

    Menu

    ウェブメールの利用方法 - ウェブメールにログインする

    ウェブメールにログインする

    STEP 1ウェブメールログイン

    1ウェブメールにログインします

    ウェブメール

    注意事項
    • 作成したメールアドレス 』と、『 メールパスワード 』を入力してください。
    さくらのレンタルサーバ(ビジネス・ビジネスプロ)、さくらのマネージドサーバの場合

    標準のメールアドレス (設定例:example@airily.co.jp)

    ウェブメール

    <ログイン情報>

    メールアドレスユーザ@ドメイン名(例:example@airily.co.jp)
    パスワードユーザ (例:mail) のパスワード

    ドメイン毎のメールアドレス一覧 (設定例:example@airily.co.jp)

    ウェブメール

    <ログイン情報>

    メールアドレスユーザ@ドメイン名 (例:example@airily.co.jp)
    パスワードユーザ (例:sakura) のパスワード

    2ウェブメールの画面が表示されます。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - メールを受信する

    メールを受信する

    STEP 1メールを受信する

    1受信箱 』をクリックします。

    ウェブメール

    2受信メールの一覧が表示されます。『 更新 』アイコンをクリックします。

    ウェブメール

    3メールが受信されます。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - 受信メールに返信する

    受信メールに返信する

    STEP 1受信メールに返信する

    1受信箱 』をクリックし、表示された一覧の中から返信したいメールをクリックします。

    ウェブメール

    2上部メニューの『 メール一覧 』をクリックし、『 開く 』を選択します。

    ウェブメール

    参考情報

    メールを右クリックし、表示されるメニューから『 開く 』を選択することでも、同様の操作が行えます。

    3表示されたメールの『 このメール 』ボタンを押し、『 差出人に返信 』もしくは『 全員に返信 』を選択します。

    ウェブメール

    参考情報

    全員に返信 』を選択した場合、『 宛先 』と『 CC 』欄にあるメールアドレスすべてに返信することができます。

    4件名およびメール本文を入力し、『 送信 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - 受信メールを転送する

    受信メールを転送する

    STEP 1受信メールを転送する

    1受信箱 』をクリックし、表示された一覧の中から転送したいメールをクリックします。

    ウェブメール

    2上部メニューの『 メール一覧 』をクリックし、『 開く 』を選択します。

    ウェブメール

    参考情報

    メールを右クリックし、表示されるメニューから『 開く 』を選択することでも、同様の操作が行えます。

    3表示されたメールの『 このメール 』ボタンを押し、『 転送 』を選択します。

    ウェブメール

    4送信先のアドレスを直接入力するか、『 宛先 』をクリックし、表示されるメニューの中から以下を選択して、宛先を指定します。

    ウェブメール

    送信済みの宛先から追加過去に送信したメールアドレスの一覧の中から宛先を選択できます。
    アドレス帳から追加アドレス帳の中から送信先をダブルクリックすることで、宛先に追加することができます。

    5送信 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - 新規メールを送信する

    新規メールを送信する

    STEP 1新規メールを送信する

    1上部メニューの『 新規 』をクリックし、新しいメールを作成します。

    ウェブメール

    2送信先のアドレスを直接入力するか、『 宛先 』をクリックし、表示されるメニューの中から以下を選択して、宛先を指定します。

    ウェブメール

    送信済みの宛先から追加過去に送信したメールアドレスの一覧の中から宛先を選択できます。
    アドレス帳から追加アドレス帳の中から送信先をダブルクリックすることで、宛先に追加することができます。

    3件名およびメール本文を入力し、『 送信 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - 添付ファイルを送信する

    添付ファイルを送信する

    STEP 1添付ファイルを送信する

    1上部メニューの『 新規 』をクリックし、新しいメールを作成します。

    ウェブメール

    2送信先のアドレスを直接入力するか、『 宛先 』をクリックし、
    表示されるメニューの中から以下を選択して、宛先を指定します。

    ウェブメール

    送信済みの宛先から追加過去に送信したメールアドレスの一覧の中から宛先を選択できます。
    アドレス帳から追加アドレス帳の中から送信先をダブルクリックすることで、宛先に追加することができます。

    3件名およびメール本文を入力し、『 添付:なし 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    4アップロード画面が表示されます。『 ファイルを追加 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    ■添付ファイルの容量
    ウェブメール画面から、添付できるファイルの容量

      添付ファイル数 1ファイルの容量 添付ファイルの
    合計容量
    ファイル添付後の
    「下書き」保存
    新ウェブメール10個(目安) 5MB 50MB(目安) 不可
    旧ウェブメール1個のみ 5MB 5MB 不可

    5ファイルの選択画面が表示されます。アップロードしたいファイルを選択し、『 開く 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    参考情報

    Ctrlキーを押しながらファイルを選択することで、複数のファイルを選択することができます。

    6アップロード画面に選択したファイルが表示されます。『 確定 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    7送信 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - メールを削除する

    メールを削除する

    STEP 1メールを削除する

    1削除したいメールを選択し、『 削除 』をクリックします。

    ウェブメール

    参考情報

    メールを右クリックし、表示されるメニューから『 削除 』を選択することでも、同様の操作が行えます。

    2削除したメールは『 ゴミ箱 』に移動します。『 ゴミ箱 』をクリックします。

    ウェブメール

    3上部メニューの『 フォルダ 』をクリックし、『 中身を完全に削除 』を選択します。

    ウェブメール

    参考情報

    ゴミ箱を右クリックし、表示されるメニューから『 削除 』を選択することでも、同様の操作が行えます。

    4確認画面が表示されます。問題なければ、『 はい 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    注意事項
    • 一度削除したメールは元に戻すことはできません。

    5ゴミ箱の中身が全て削除されます。

    Button

    ウェブメールの利用方法 - アドレス帳に追加する

    アドレス帳に追加する

    STEP 1アドレス帳に追加する

    1上部メニューの『 アドレス 』をクリックし、『 新規 』を選択します。

    ウェブメール

    2アドレス帳の編集画面が表示されます。アドレス情報を入力し、『 OK 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - アドレス帳を編集する

    アドレス帳を編集する

    STEP 1アドレス帳を編集する

    1上部メニューの『 アドレス 』をクリックし、『 アドレス帳を表示 』を選択します。

    ウェブメール

    2アドレス帳が表示されます。編集したいアドレスをクリックし、『 編集 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    3アドレス帳の編集画面が表示されます。アドレス情報を編集し、『 OK 』ボタンを押します。

    ウェブメール

    Button

    ウェブメールの利用方法 - ウェブメールでのメール転送設定

    ウェブメールでのメール転送設定

    到着したメールを別のメールアドレスに転送することができます。
    また、到着したメールを残したまま転送するか、転送専用にすることもできます。

    STEP 1メールの転送設定をする

    1左メニューの『 設定 』をクリックし、『 メールの転送 』を選択します。

    ウェブメール

    ウェブメール

    2『 新規作成 』をクリックし、転送先メールアドレスを入力します。

    ウェブメール

    3『 転送専用にする 』か『 メールボックスに残す 』のどちらかを選択し『 OK 』をクリックします

    ※ 既に希望の選択になっている場合、この作業は必要ありません。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    迷惑メールフィルタ

    迷惑メールフィルタとは、迷惑メール(スパムメール)の疑いのあるメールを自動的にサーバ上で検知する機能です。

    迷惑メールフォルダに受信したメールは、自動的に削除されることはありません。
    メール容量(サーバ容量)を使用しますので、定期的にウェブメールから迷惑メールフォルダをご確認ください。

    ※ 「さくらのレンタルサーバ」では迷惑メールフィルタに SpamAssassin を利用しています。

    SpamAssassinの判定基準

    SpamAssassin を使った迷惑メールフィルタ機能は、メールの本文内容だけではなく、様々な条件に対してポイントを加算します。
    このポイントの累計が一定以上に累積した場合、迷惑メールとして判断する仕様です。


    判定する条件は複数ありますが、代表的なものが次のようなものとなっております。

    通常のメールについても、上記のような判定条件により一定のポイントを超えた場合、誤判定される場合があります。

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    迷惑メールフィルタの設定

    STEP 1迷惑メールフィルタを設定する

    1左メニューの『 設定 』をクリックし、『 メールフィルタ 』を選択します。

    ウェブメール

    ウェブメール

    2迷惑メールフィルタを利用するに『 (1)チェック 』を入れます。
    次に、迷惑メールと判定されたメールの『 (2)処理(動作)方法 』を選択します。

    ウェブメール

    「迷惑メール」フォルダに保存(推奨)ウェブメール内の迷惑メールフォルダに振り分けられます。
    迷惑メールフォルダに受信したメールは『ウェブメール』からご確認ください。
    メールを破棄サーバに到着した時点で自動的に削除されます。
    迷惑メールではないメールも破棄する恐れがあります。
    フィルタのみ利用メールのヘッダ情報に X-Spam-Flag:YES を追加します。

    3設定後、画面下部の『 OK 』をクリックします。設定は以上です。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    迷惑メールとして学習させる方法

    迷惑メールフィルターは『 SpamAssassin 』を利用しています。
    SpamAssassinは初期の状態だと精度は低く、より多くのメールを学習させることにより、より精度が高くなる学習型フィルター機能です。

    STEP 1迷惑メールと学習させる

    1該当のメールの本文を開きます。
    画面上部の『 迷惑メールとして認識させる 』をクリックします。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    迷惑メールではないと学習させる方法

    迷惑メールと誤判定されたメールは、ウェブメール にて「迷惑メールではないと認識させる」ことにより学習させることが可能です。

    STEP 1迷惑メールではないと学習させる方法

    1『迷惑メール 』 フォルダをクリックします。

    ウェブメール

    1該当のメールの本文を開きます。
    画面上部の『 迷惑メールとして認識させる 』をクリックします。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    ホワイトリストを設定する

    ホワイトリストでは、迷惑メールと判定されたくないメールの条件を設定する事が可能です。

    STEP 1ホワイトリストを設定する

    1左メニューの『 設定 』をクリックし、『 メールフィルタ 』を選択します。

    ウェブメール

    ウェブメール

    2ホワイトリストの設定『 (1)新規作成 』のボタンを押します。
    登録したいメールアドレス(文字列)を (2)の空欄 に入力します。

    【入力例】●●●●@△△△△.com

    ウェブメール

    ※ 登録した情報の「削除」や「変更」を行う場合は、登録している情報を選択し『 削除 』または『 変更 』のボタンをクリックします。

    ※ ホワイトリスト・ブラックリストでは『 ワイルドカード 』はご利用できません。

    3設定後、画面下部の『 OK 』をクリックします設定は以上です。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    ブラックリストを設定する

    ブラックリスとは、指定したメールアドレスから届くメールを受け取らないように拒否する機能です。
    頻繁に届く迷惑メール(スパムメール)でメールアドレスがわかっているものを登録すると、今後受け取らないようにすることができます。

    STEP 1ブラックリストを設定する

    1左メニューの『 設定 』をクリックし、『 メールフィルタ 』を選択します。

    ウェブメール

    ウェブメール

    2ブラックリストの設定『 (1)新規作成 』のボタンを押します。
    登録したいメールアドレス(ドメイン名)を (2)の空欄 に入力し『 (3)処理方法 』を選択します。

    ウェブメール

    ※ 登録した情報の「削除」や「変更」を行う場合は、登録している情報を選択し『 削除 』または『 変更 』のボタンをクリックします。

    ※ ホワイトリスト・ブラックリストでは『 ワイルドカード 』はご利用できません。

    ■ブラックリストの設定

    ドメインを拒否したい場合@ドメイン名 ( 例:@hotmail.com )
    メールアドレスを入力したい場合アカウント@ドメイン名 ( 例:example@airily.co.jp )

    ■マッチしたメールの処理

    ゴミ箱に保存(推奨)ウェブメール内のゴミ箱に振り分けられます。
    ゴミ箱に受信したメールは『ウェブメール』から確認することが可能です。
    メールを破棄サーバに到着した時点で自動的に削除されます。

    3設定後、画面下部の『 OK 』をクリックします設定は以上です。

    ウェブメール

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    ホワイトリストとブラックリストに設定する文字列について

    ホワイトリストとブラックリストは指定した文字列が一致した場合のみ動作します。

    例えば、「@example.jp」をリストに追加すると、メールのFrom欄が「user@example.jp」の場合は一致しますが、
    「user@mail.example.jp」の場合は一致しません。

    リストの設定を「example.jp」とすれば、「user@example.jp」だけでなく「user@mail.example.jp」も一致しますが、
    この場合、それ以外の文字列、例えば「user@mexample.jp」も一致します。

    Button

    メールフィルタの設定(迷惑メールフィルタ・ホワイトリスト・ブラックリスト)

    各フィルタの優先順位(判定順位)

    サーバにメールが到着した際の、各フィルタの優先順位(判定順位)は以下となります。

    ※各フィルタの設定をしていない場合は、その判定は行われません。

    1ウイルススキャン

    ウイルススキャンを設定している場合、ウイルス付きのメールであると判定された場合「メールそのものが自動削除」されます。

    2ブラックリスト

    3ホワイトリスト

    4迷惑メールフィルタ(spam assassin)

    5メール転送

    6受信箱